インプラント専門サイト
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YOUR TROUBLE
01
手術になるので
怖い
02
歯を
削りたくない
03
噛む力が弱くなり
固いものの食事に
不自由さを感じる
04
発音に影響が出て
しゃべりにくい
05
歯周病やむし歯で
歯がボロボロ
06
ブリッジや入れ歯の
メンテナンスが
面倒
07
入れ歯の
見た目が気になる
First of all

はじめに

歯を失ってしまった際の治療方法は、従来ですと入れ歯(義歯)、もしくはブリッジでした。しかし、それらの治療法は、違和感が強かったり、健康な歯を削る必要がある等、問題点も多くありました。 第3の治療法として近年、インプラントが注目されています。そこで、インプラントがどんな治療なのか、基本的なことについて説明します。

about IMPLANT

インプラント治療とは?

インプラント治療とは、歯を失ってしまった部分の顎の骨に、インプラント体と呼ばれる人工的な歯根を埋めこみ、その上に人工歯を被せるという治療方法です。事故や歯周病などで歯を失ってしまったとしても、インプラント治療を行うことで、自分の歯と同じような感覚で食べたり、話したり、笑うことができます。
入れ歯やブリッジは違和感があるため嫌だなとお考えの方、今使用している入れ歯が合わない方など、一度お気軽にご相談ください。

FEATURE
01

最新機器による精密診断で
安心のインプラント治療

2023年に発売された最新のCTで撮影したDICOMデータをcoDiagnostiX®というインプラントシュミレーションソフトにインポートすることで、インプラント手術をデジタル上で精密にシュミレーションすることが可能です。また「サージカルガイド」と呼ばれるオペレーションガイデントシステムを用いることにより解剖学的なリスクを避けつつインプラントを正確な位置・角度に埋入できます。

02

専門性の高い治療

当院のインプラント治療は、大学院の補綴科出身で、インプラントの臨床経験が15年以上の経験豊富な日本口腔インプラント学会所属の院長が治療を担当します。難易度の高いケースでは、大学病院所属の歯科口腔外科専門医に施術に来ていただいております。また当院では、日本口腔インプラント学会認定インプラント専門技工士に、インプラントの人工歯の製作を依頼しております。インプラントを美しく、そしてその機能性を長期にわたり維持するために、インプラントの上部構造(人工歯)のクオリティは、インプラント手術と同様に大変重要な要素であると考えております。

03

整った環境で不安を軽減

インプラント治療は外科手術となるため、滅菌をしっかり行った手術スペースで行います。(手術室はありません。)また、動脈血液の酸素飽和度(SpO2)、血圧、心拍数を正確に測定しながら施術を行います。(今まで使用したことはございませんが、)万が一の備えとしてAED、酸素ボンベ、人工呼吸器も常備しております。

04

世界トップクラスのシェアを誇る
ストローマン社製
インプラントを使用しています

インプラント周囲炎になりにくく、データの信頼性が高く、科学的根拠がはっきりしているストローマンのインプラントのみを使用。ストローマンは、スイスのバーゼルを本拠地とし、インプラント歯科学、修復歯科学、口腔組織再生の領域のグローバルリーダーです。世界で1,400万本以上のストローマンインプラントが患者さんの治療に使用されています。ストローマン製品の高い品質と信頼性は、長期治療成績によって裏付けられており、世界で信頼されるインプラントブランドです。

05

治療後のアフターフォロー

インプラント手術が無事成功し、咬めるようになったとしても、毎日のケアを怠ればインプラントを埋め込んだ周囲が炎症を起こしてしまいます。インプラントはしっかりケアをしないと、歯周病になる可能性もあります。インプラントをより長く半永久的に使用していただくためにも、治療後は3ヶ月~6ヶ月に一度は必ずご来院いただくようにお願いをしております。

当院がストローマン社製のインプラントを使う理由

ストローマンインプラントは
世界シェアNo.1

会社の歴史が長く、実績がある(年間100万人もの患者さんに使用)

マーケットシェア円グラフ
他社との決定的な違いは徹底した学術主義であり、
データの信頼性が高い

ストローマンの高い成功率と生存率を示す研究データ
安全性と耐久性は、10年間の研究による実証データにも表れています。

インプラント10年後成功率・生存率のグラフ インプラント10年後成功率・生存率のグラフ
スクリューの緩みなど、
長期間にわたって、トラブルはおこりにくい
お引越しをされても安心

インプラントパスポートを発行しており治療後に患者様にお渡ししています。
これでお引越し先の歯科医師に正確な情報を伝えることが可能

定期的なメンテナンスにより
インプラント周囲炎になりにくい

他院で骨の量が原因で治療を断られてしまった方でも、高度な技術が必要となりますが
骨造成や骨移植を行うことでインプラント治療を受けられる可能性があります。

GBR(骨造成)の説明図

GBR(骨造成)

骨の高さや幅がない場合に、色々な部位に適応できる骨造成方法です。骨が不足している部分に人工骨、骨補填材などを填入します。その上でメンブレンという薄い膜を設置するのがGBRの大きな特徴です。この膜を設置しないまま処置を完了すると、骨を作る細胞よりも歯茎を作る細胞の増殖が促されてしまいます。メンブレンを設置した後は、傷口を縫合して、6~10ヶ月ほど待ちます。

粘膜移植手術の説明図

粘膜移植手術

歯肉が痩せてしまい、薄くなっている場合に用いる方法です。患者様ご自身の結合組織のみを採取して移植をすることで、歯肉も安定しアレルギー反応もなくインプラント手術を行うことができます。

ソケットリフトの説明図

ソケットリフト

上顎の奥歯の部分の骨の量が足りなくて治療ができない場合に行う方法です。上の顎の奥歯の部分の骨が5mm以上ある場合に適応される骨造成法です。つまり、比較的軽度の骨不足で行われる治療法といえます。インプラントを埋める方向に穴を開け、隙間を作り、再生材料や骨補填材などを填入し骨の量を補う方法です。その後、3ヶ月程度待つことで、不足していた顎骨が再生します。

サイナスリフトの説明図

サイナスリフト

ソケットリフトと同様のケースに適応される骨造成法ですが、原則として顎骨の高さが5mm以下の場合に選択されます。つまり、比較的重度の骨不足で行われる治療法といえます。当院で対応できるのは、既存の骨が4mm以上存在する場合で、垂直的な挙上で同時埋入を行なっています。 4㎜未満の場合は他院様へご紹介となります。

24時間WEB予約

9:00~13:00 / 14:30~18:00

休診日:木曜日/日曜日/祝日

お時間帯によっては電話が大変混み合います。
「WEB予約」をいただけるとお待たせすることなくスムーズにご案内させていただきます。

Comparison

従来、歯を失った際の治療としては、隣接する健康な歯を削って装着するブリッジや、取り外し可能な入れ歯が一般的でした。しかし、健康な歯を削る必要があったり、見た目や噛み心地に満足できないといった課題が多く存在していました。これらの従来の治療法における問題を解決する方法が、インプラント治療です。

インプラント
インプラント
ブリッジ
ブリッジ
入れ歯
入れ歯
見た目
(審美性)
◎◎
天然歯に近く、
美しい仕上がりになる
保険:△ 保険適応外:
保険適用外の素材を使用
することで、天然歯に近い
仕上がりになる
保険:△ 保険適応外:◯
保険適用の入れ歯は留め具が
目立つため、審美性には劣る
嚙み心地・違和感 違和感が少ない 違和感が少ない 違和感や異物感がある
耐久性 ◎◎ 保険:△ 保険適応外: 保険:△ 保険適応外:
メンテナンス
お手入れに
関する注意点
当院では
3ヶ月~半年を目安に
メンテナンスにご来院を
推奨
固定式のため
丁寧なセルフケアが
求められる
毎日取り外して洗浄
する必要がある
手術
外科治療
手術が必要 不要 不要
他の歯への影響 影響しない 両隣の歯を削るため、
支えとなる歯に
負担を与えてしまう
部分入れ歯の場合は
バネをかける歯に
負担を与えてしまう
治療期間 治療期間が長い 短期間
で治療が可能
短期間
で治療が可能
費用
自費の場合は
医療費控除が使えます
保険適用外であり
自費診療となる
健康保険が適応される。
セラミックなど使用する場合は、
自費診療となる
健康保険が適応される。
バネのない入れ歯、
金属床精密入れ歯は
自費診療となる

上記のインプラント・ブリッジ・入れ歯の比較を
まとめたメリット・デメリット

インプラント ブリッジ 入れ歯
メリット
  • ・天然歯のようにしっかり咬める
  • ・見た目が自然で美しい
  • ・まわりの歯に負担をかけない
  • ・保険のものは費用を抑えられる
  • ・治療期間が短い
  • ・ある程度しっかり咬める
  • ・保険のものは費用を抑えられる
  • ・治療期間が短い
  • ・着脱式のため清潔にできる
デメリット
  • ・保険適用外のため費用が高額
  • ・外科手術が必要
  • ・治療期間が長い
  • ・顎の骨量がないと治療できない
  • ・健康な歯を削る必要がある
  • ・保険のものは見た目に劣る
  • ・保険のものは清掃しにくい
  • ・装着時に痛みや違和感がある
  • ・ゆるく外れやすい
  • ・金属のバネが見える
  • ・咬む力の回復はある程度まで
FLOW
1

カウンセリング(無料)

患者様のお口の状況やお悩みをお聞きし、現在の状態を詳しくご説明いたします。また、考えられる治療方法についてお伝えし、最適な治療プランについて一緒に検討してまいります。

24時間WEB予約
042-741-8080
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休診日:木曜日/日曜日/祝日
2

検査料
(税込5,500円 ※新規の方のみ)

歯科用デジタルレントゲンに加え、3DのCTによる手術部位の撮影、口腔内写真撮影、歯型取り、残存歯のチェック、全身の状態の問診など、術前検査を行います。

3

検査結果説明(無料)

検査で得たデータをもとに、精度の高い診断を行います。治療・計画・費用のプランを患者様にご提案し、ご相談の上で治療の方法を決めていきます。デメリット、リスクについてもしっかりご説明いたします。

この場でやるかどうか決める必要はなく、話を一度持ち帰っていただいて構いません。 また、当院ではインプラント施術にあたり、3Dプリンターを使用してサージカルガイドを作製しています。

サージカルガイドを用いることで、インプラント埋入時の位置や深さ、角度を細かく設定することができ、負担の軽減や手術時間の短縮に繋がります。サージカルガイドを作らない施設もあるようですが、当院ではこのステップは非常に重要と考えております。気になる点、ご不安なことなど何でもご相談下さい。

4

インプラント埋入手術
(一次手術、1~2本だと手術時間約60分)

歯肉を切開し、顎の骨にチタン製のインプラント体を埋入して歯肉を閉じます。局部麻酔を行いますので、治療中の痛みはほとんどありません。施術インプラントが1~2本の場合は、翌日から通常の生活を送ることが出来ます。多少の違和感はありますが、気になるほどではなく、食事も特に変わりません。

  1. 1.麻酔後、歯茎を切り開き、穴をドリルで空けます。
  2. 2.インプラントを埋め込みます。ネジ穴が塞がらないようカバーをします。
  3. 3.カバーが出ないよう縫い合わせます。
  4. 4.再度切開しカバー上に新たに作られた骨を削り、カバーを外します。
  5. 5.骨とインプラントの結合が確認できたら咬み合わせに注意し、人工歯を取り付けます。
5

安静期間(3~6ヶ月)

当院で採用しているストローマン社のインプラント体は骨との結合性に優れているため、手術後、早くて4週でチタン製のインプラント体が顎の骨と結合し始めます。骨の状態や治療場所、個人の体質によって異なりますが、結合が終わるまで3~6ヶ月ほど、しっかり待ちます。下顎ですと3ヶ月、上顎ですと5ヶ月ほどかかると言われています。

6

二次手術
(1~2本だと手術時間約30分)

局所麻酔後、一次手術で埋入したインプラント直上の粘膜を切開して、インプラント体のカバースクリューを取り外して、インプラント体の頭の部分を露出させます。その後、インプラント体にアバットメント(ヒーリングアバットメント)を連結、固定します。切開した部分を縫合して終了です。

  1. 1.麻酔後、歯茎を切り開き、穴をドリルで空けます。
  2. 2.インプラントを埋め込みます。ネジ穴が塞がらないようカバーをします。
  3. 3.カバーが出ないよう縫い合わせます。
  4. 4.再度切開しカバー上に新たに作られた骨を削り、カバーを外します。
  5. 5.骨とインプラントの結合が確認できたら咬み合わせに注意し、人工歯を取り付けます。
7

安静期間(2~4週間)

切開した歯肉が安定した状態になるまで、数週間ほど安静期間を設けます。ケースによっては、仮歯をつけて過ごします。仮歯で様子を見て咬み合わせや形態などを確認します。問題がないようなら、最終修復物を作製します。

8

最終上部冠
(人工歯)
の装着

精密な型を採り、人工歯を作製します。完成した人工歯をインプラント体に装着し、完成です。

  1. 1.麻酔後、歯茎を切り開き、穴をドリルで空けます。
  2. 2.インプラントを埋め込みます。ネジ穴が塞がらないようカバーをします。
  3. 3.カバーが出ないよう縫い合わせます。
  4. 4.再度切開しカバー上に新たに作られた骨を削り、カバーを外します。
  5. 5.骨とインプラントの結合が確認できたら咬み合わせに注意し、人工歯を取り付けます。
9

メインテナンス

残っている歯を歯周病やインプラント周囲炎から守り健康に保つためには、治療終了後のメンテナンスが重要です。少しでも長く、快適にインプラントを使用していただくためにも、2ヶ月~半年を目安にメンテナンスにご来院いただくようお願いしております。

インプラント周囲炎の
症状

重度になると自然にインプラントが抜け落ちることもあります。

歯ぐきが
赤く腫れる
歯ぐきから
出血する
歯ぐきから
膿が出る
顎の骨(歯槽骨)が溶け、
インプラントがグラグラになる

インプラントは人工物のため、むし歯になることはありません。ただし、インプラント治療後に日々の歯磨きをしっかりやらなかったり、歯科医院でのメンテナンスを怠ると、歯周病に似た「インプラント周囲炎」を起こす可能性があります。

毎日の歯磨きと歯科医院で受ける定期検診・メンテナンスが重要です。セルフケアと合わせ、歯科医院で定期的なプロケアを受けることでインプラントやお口の状態を確認することが、インプラント周囲炎やむし歯・歯周病の予防につながります。

CASE
CASE 01
BEFORE
Beforeの画像
AFTER
Afterの画像
施術内容 右下大臼歯を2歯失ったため、インプラント2本埋入しました。
治療期間 5.5ヶ月
治療費 約90万円
留意点 噛みしめ、食いしばりがあるため、インプラントそして残存歯保護の観点からマウスピース(寝る時用)の使用を勧めた。
CASE 02
BEFORE
Beforeの画像
AFTER
Afterの画像
施術内容 右下大臼歯を2歯、左下大臼歯を2歯失ったため、インプラント2本埋入しました。
治療期間 5.5ヶ月
治療費 約90万円
留意点 欠損歯は左下2歯右下2歯の合計4歯であるが、今回は左右1本ずつ合計2本のみの埋入で問題なく機能回復ができた。今後さらに奥の2本を埋入する予定。
CASE 03
BEFORE
Beforeの画像
AFTER
Afterの画像
施術内容 左上のブリッジが歯根破折のため抜歯。3歯分の欠損ができたが、骨量が足りずGBRを実施。ブリッジタイプのインプラント2本埋入し3歯分の欠損を回復した。右側は金属をセラミックに変更。
治療期間 12ヶ月
治療費 約150万円(左:GBRとインプラント 約125万+右:セラミック治療 約25万)
留意点 GBR法で骨造成を行ったのち、インプラントを埋入した。
CASE 04
BEFORE
Beforeの画像
AFTER
Afterの画像
施術内容 右下大臼歯が1歯、左下大臼歯が1歯欠損のため、インプラント2本埋入しました。左下はブリッジの負担を減らすため、ブリッジを除去し、インプラントを埋入した。
治療期間 5.5ヶ月
治療費 約90万円
留意点 噛みしめ、食いしばりがあるため、インプラントそして残存歯保護の観点からマウスピース(寝る時用)の使用を勧めた。
FEE

基本料金

検査料
(※新規の方のみ)
5,500円
診断料 0円
インプラント
埋入手術(1本)
242,000円
インプラント
二次手術
0円
上部構造
(人工の歯)
207,900~
258,500円
マウスピース
(寝る時用)
3,000円

オプション

サージカルステント(3Dガイド) 32,400円
仮歯(1本) 24,200円
骨造成手術
(上顎、易)
44,000円
骨造成手術
(上顎、難)
165,000円
骨造成手術(GBR) 110,000円
結合組織移植術 77,000円
人工骨
(2歯ごとに)
19,800円

※表示は全て税込表示です。 ※処置や本数によって費用は異なりますので 一度ご相談ください。

40代・男性。奥歯1本を
インプラント治療をした方の治療費例

検査料
(新規ではなく通院中のため)
0円
診察料 0円
インプラント埋入手術(奥歯1本) 242,000円
インプラント
二次手術
0円
上部構造
(人工の歯)
207,900円
マウスピース
(寝る時用)
3,300円
【オプション】サージカルステンレス(3Dガイド) 32,400円
合計 485,600円

お支払い方法

当院は、現金または各種クレジットカードでのお支払いが可能です。

JCB / AMERICAN EXPRESS /Diners / VISA / MasterCard

※ 当院ではデンタルローンは行っておりません

医療費控除について

インプラントの治療費は医療費控除の対象となることがあります。患者さんにとって経済的負担の大きいインプラント治療ですが、医療費控除の対象になるため、確定申告を行えば負担を軽くすることができます。 医療費控除とは、自分自身、または生計を一にする配偶者やその他の親族のために1年間で10万円以上の医療費を支払った場合に、一定の金額を所得金額から控除できる制度です。(その年の1/1~12/31までに支払った医療費であること)詳しくはお気軽にお尋ねください。

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DOCTOR
院長 福野 直人
ふくの歯科・矯正歯科
院長 福野 直人

皆さま、当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。私たちは、患者さま一人ひとりの笑顔と健康を第一に考え、安心してインプラント治療を受けていただける環境作りに努めています。インプラントは、失った歯を取り戻すだけでなく、噛む力や見た目の美しさを回復させ、生活の質を向上させる治療法です。最先端の技術と経験を活かし、安全かつ精密な治療を提供することをお約束します。皆さまが快適に過ごせるよう、丁寧なカウンセリングを行い、それぞれに最適な治療プランを提案いたします。どうぞお気軽にご相談ください。

略歴

2006年 徳島大学歯学部卒業
2006年 東北大学病院附属歯科医療センター臨床研修歯科医
2011年 東北大学大学院歯学研究科 口腔システム補綴学分野博士課程修了(歯学博士)
2011年 東北大学大学院 非常勤講師
2011年 医療法人社団スマイルクリエイション桜台歯科クリニック勤務
2016年 ふくの歯科 矯正歯科 開院

所属学会

日本口腔インプラント学会/
日本歯周病学会/日本予防歯科学会
INFORMATION
〒252-0314 
相模原市南区南台6丁目19−7
「小田急相模原駅」北口より徒歩7分
診療時間
9:00〜
13:00
14:30〜
18:00
  • 土曜、日曜の午後は14:00~17:00
  • 日曜は月1回のみ診療(主に第2週)
Q&A
Q.
インプラント治療は何歳でも受けられますか?
A.
顎の成長が止まっていない年齢ではインプラント治療を行いません。個人差はありますが、通常は20歳以降を目安にインプラント治療を行います。高齢の場合、年齢制限はありませんが、インプラント治療のリスクとなる全身疾患がないこと、メンテナンスを継続して行えることが必要となります。
Q.
インプラントは、どれくらい持ちますか?
A.
現在一般的に使われているチタン製インプラントは約50年前から使用されており、適切なセルフケアと定期的なメンテナンスを行えば、健康な状態で長期に機能することが証明されています。しかし、治療後のメンテナンスを十分に行わなければ、インプラント周囲炎などのトラブルが発生することがあります。インプラントのみでなく、口の中全体の口腔清掃をしっかりと行い、インプラント周囲炎を予防することが大切です。インプラントの上に装着する人工歯(上部構造)については、天然歯の詰め物・被せ物と同様に欠けたり外れたりすることがあります。また天然歯と違い、インプラントの人工歯はアバットメントを介してインプラントにネジ止めされていますが、このネジが緩むことがあります。定期的に検診を受け、咬み合わせやネジの緩みをチェックし、トラブルを予防することが大切です。
Q.
手術時、手術後の痛み、腫れなどはどうですか?
A.
手術の際には、麻酔を行うため、痛みを感じることはありません。しかし、手術後に麻酔が切れた後に痛みが出たり、腫れたりする場合があります。その場合は、抗生物質、鎮痛剤をお出ししますのでご安心ください。服薬によりほぼ症状は軽減、もしくは消失します。(上部構造)については、天然歯の詰め物・被せ物と同様に欠けたり外れたりすることがあります。また天然歯と違い、インプラントの人工歯はアバットメントを介してインプラントにネジ止めされていますが、このネジが緩むことがあります。定期的に検診を受け、咬み合わせやネジの緩みをチェックし、トラブルを予防することが大切です。
Q.
金属アレルギーの疑いがあるのですが、治療は受けられますか。
A.
インプラント治療には色々な金属が使われます。インプラント体はチタンが使われます。チタンは金属アレルギーを起こさないと言われた時期もありましたが、まれに人によってはアレルギーを起こすようです。特に他の金属に対してアレルギーのある人はチタンに対しても起こす可能性が高いためパッチテストや血液による検査を受けておいた方が良いと思われます。
Q.
喫煙していますが、治療は受けられますか。
A.
喫煙していてもインプラント手術を受け入れている施設はあるようですが、誠に申し訳ございませんが当院では、喫煙者の方にはインプラント治療をお断りしております。喫煙により粘膜の血液の流れが悪くなって、傷の治りや骨を作る細胞の増殖や分化に影響し骨の治癒が遅れたりすることが明らかにされています。内外の論文でも喫煙者と非喫煙者では失敗率が喫煙者の方が高いと報告されています。また、喫煙は手術の結果に影響を与えるだけではなく、治療終了後の経過にも影響を及ぼすので、禁煙をメインテナンス期間に入っても続ける必要があります。
Q.
インプラントを長持ちさせるために注意することは?
A.
ご自宅でのケアと、歯科医院でのメインテナンス(3ヶ月に1度)が何よりも重要です。場合によっては、ナイトガードを装着し、夜間の歯ぎしり、くいしばりによる咬合力負担を減らします。また、喫煙はインプラントの寿命を左右する重大なリスクファクター要因です。
Q.
デンタルローンや分割はやっていますか?
A.
当院ではデンタルローンや分割はおこなっていません。

リスク・副作用について

  • ・インプラント治療は健康保険が効きませんので自費診療となります。
  • ・骨が成長途中であるお子様(およそ18歳未満の方)はインプラント治療ができません。
  • ・インプラント治療では痛み止めや抗生物質等を使用するため、妊娠中の方、妊娠の可能性のある方、授乳中の方はインプラント治療を控えてください。
  • ・心疾患、骨粗鬆症など内科的な疾患のある方は、インプラント治療に適さない場合があります。
  • ・インプラント治療は外科手術を行う必要があります。
  • ・インプラントを固定するために骨造成治療が必要となることがあり、その場合は別途費用がかかります。
  • ・インプラント治療は、インプラントが骨に接着するまでに約3ヶ月~6ヶ月の治癒期間を要します。また、インプラントを埋め込む骨の厚みを増やす手術を行う場合は、さらに治療期間がかかります。上顎にインプラントを埋入する際に上顎洞を破る可能性があります。
  • ・手術した時に感染が生じると蓄膿症になる場合があります。この場合は、インプラントを除去し、耳鼻咽喉科で治療を受けていただくことがあります。
  • ・手術直後は、腫れや痛み、違和感、出血などが発生する場合があります。個人差はありますが大体2~3日で治まります。口腔内の衛生状態が悪い方、歯ぎしり、くいしばりの強い方はインプラント周囲炎を引き起こす可能性があります。
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